小淺商事は関連会社ヤマコと共同出資で1992年(平成4年)から中国・江蘇省連雲港市で海苔生産の合弁事業を始めました。
現在では、中国全土にグループで6社の現地法人を所有しています。
また中国だけでなく韓国、台湾、シンガポールにも現地法人を持ち、世界中の人々においしくて栄養価の高い海苔を食べてもらうことを目標に活動しております。
2008年(平成20年)12月中国上海に設立した小淺(上海)貿易有限公司は世界中に海苔を販売する小淺グループの海外拠点です。
中国事業、海外事業につきましては小淺(上海)貿易有限公司にお尋ね下さい。
連雲港神仙紫菜有限公司
小淺(上海)貿易有限公司は小淺グループの海外拠点です
日本とは違い一次加工まで担っています
中国でも、日本と同様に入札会が行われています
2004年(平成16年)10月22日、日本の海苔輸入制度の変更によって、それまで唯一輸入が許されていた韓国海苔に加えて中国海苔の輸入も可能になり、海苔のグローバル化の時代が到来しました。
小淺商事は中国、韓国の現地法人で長年培ってきた安心、安全な製品作り、安定供給のノウハウを活用して、国内の需要家のニーズにあった商品を輸入、供給する一方、日本国内から海外へ、更には中国、韓国で作った製品を日本以外の国々へ供給し、急激に拡大する海苔産業の国際化の先頭を走っています。